今回は食事面からモテるためには必要となる、「細マッチョボディ」になる方法をお伝えしていきます。
細マッチョになるために日々努力している人もしてない人もかなり有益な情報です!
めちゃくちゃな食生活のまんま、筋トレを頑張っていませんか?
それって案外遠回りになってたりしますよ!
細マッチョになるための簡単な食事のコツをお伝えします!
コンテンツ《目次》
モテる細マッチョボディの天敵は身近にいる!?
好きな食べ物は何ですか!?
日本人なら、炊きたてのごはん!とか言いますよね。
らーめん、パスタなどの麺類、チャーハンやどんぶりなど嫌いな人はいないですよね。
そんな美味しい食べ物は、実は細マッチョから遠ざかる食べ物だったりするんです、、、、、
それらに含まれる糖質の摂りすぎは細マッチョを作る上では天敵なのです。
糖質には、
ブドウ糖、果糖のような単糖類
乳糖、麦芽糖のような二糖類
デンプンやグリコーゲンのような多糖類
があります。
これらをひっくるめて、「糖類」というんです!
つまり、甘いものだけが糖質というわけでわないんですよ!
糖類に、食物繊維を加えたものが、みんな大好き「炭水化物」。
一般的に言えば、甘くないご飯、パン、ラーメンやパスタなどの麺類は炭水化物。
チョコやケーキ、などの甘いお菓子が糖質と思われていますが、
違います!
「糖質+食物繊維」のことを「炭水化物」と呼んでいるだけなんです。
だから、みんな大好きな、ご飯、パン、ラーメン、パスタには、チョコやケーキに負けないくらいがっつり糖質が入っているんです、、、、、
運動頼りのダイエットは効率悪すぎわろた。
運動で体重を落とすことで減量を狙っているなら、かなり非効率なことしてますよ(笑)
一概には言えませんが、ランニング30分した時の消費エネルギーはだいたい、ピザ一切れ分です。
ピザを1分で簡単に食べれてしまうのに対し、そのカロリーを消費するのにこれだけの労力が必要なのです。
5、6枚食べてしまったら、どんだけ走らなあかんねんと(笑)
体脂肪1㎏のエネルギーの大きさを知っていますか?
体脂肪1㎏で7200kcalのエネルギー量があります。
これでも走りますか??(笑)
ピザ1枚我慢するか、30分走るか、
どっちを選びますか!?
明白ですよね(笑)
運動頼りのダイエットよりも、食事のセルフコントロールの方がいかに効率的に理想の体型に近づけるのかがお分かり頂けると思います。
残念。腹筋ばっかりやっててもお腹は凹みませんよ!?
腹筋の強さとウエストのサイズは関係ありません!
全くもって意味がないとは言いませんが、腹筋を鍛えるよりも、非効率であるランニングをした方がポッコリお腹をへっこめる方法としては良いです。
どちらも非効率でありますが、、、、、
お腹をポッコリさせているのは中性脂肪です。特に内臓脂肪と言われる内臓の周りに着く脂肪が、お腹が出てくる大きな原因となっています。
お腹が出ているから、お腹を鍛える、腹筋をすると単純に考えているなら間違っています。
いくら腹筋の筋力があっても、糖質を摂り過ぎているならば、いくらやったって凹みませんし、細マッチョボディは手に入りません。
糖質を摂り過ぎればお腹は出てこみません。
根本的な原因に注目して、正しいアプローチをすることが、細マッチョを手に入れる一番効率的な方法なのです。
糖は脂肪を作りだす!摂りすぎ注意!米食いすぎ注意!
糖は吸収した後、細胞に取り込まれ、エネルギー源となります。
ご飯や、甘いものを食べまくると、血糖値が急激に上がり、膵臓からインスリンが大量に分泌されて、ブドウ糖を細胞に送り込みます。
ブドウ糖もいきなりすべて中性脂肪に変換されるわけでなく、あくまで細胞のエネルギー源に使われます。
重要なのが、細胞にもブドウ糖を取り込める限界があります。
その取り込まれなかった、溢れたブドウ糖が中性脂肪と変わり、細マッチョの天敵である、皮下脂肪や、内臓脂肪となるのです。
また、インスリンが出ている最中は、脂肪分解する機能がストップするので、中性脂肪脂肪細胞として取り込みやすくなります。
つまり、糖質+脂質は糖質が脂肪を作り出すブースターになり、糖質、脂質の両方が体脂肪として蓄えられやすくなるんです。
だから、ラーメンとチャーハンのセットなどの
「糖質+糖質」や「糖質+脂質」
の食事は地獄のデブデブ定食なのです。
タンパク質は細マッチョの元
朝起きるのがだるい、体が重たい、食後が眠くてたまらない、集中力が続かないなどの症状はありませんか?
不調の原因のほとんどが、動物性食品に含まれる栄養素が不足して起こっています。
すなわち、タンパク質の不足です。
そんな人たちに、私たちに必要な栄養素はタンパク質なんです!
肉魚卵を代表とする動物性タンパク質を中心に食事することが、健康的で、頭の冴えた細マッチョに一番の近道であることを知ってください。
肉などの食べ過ぎると太るなどのイメージを持っている人もいると思います。
あえて言います。もっと肉を食べてください。
タンパク質は英語でプロテイン。ギリシャ語訳で「一番大切なもの」。
私たちの体にとって最も必要な栄養素ということです。
筋肉、肌、爪、髪、私たちの体を作っているのがこのタンパク質です。
肉食を中心とした雑食の人間は動物性食品をベースに食事するDNAがあり、肉類に含まれる、タンパク質に限らず、それを中心とした、ビタミンB、鉄、亜鉛などのミネラルは代謝を上げるために必須の栄養素であるということ。
つまり、細マッチョになるために必要な栄養素なのです。
細マッチョになりたければ、肉を食べろってこと。
「この食事ではどのくらいタンパク質が摂取できるのか」
を考えることが、細マッチョになるための食事方法です。
細マッチョになりたいなら、卵を1日5個は食べろ!
卵は1日2個までなど言われていますが、細マッチョになりたいなら、卵を3個以上食べてください!
卵にに関して言えば、1日に10個を毎日繰り返さない限り問題ありません。
卵は非常に優秀な食べ物で、タンパク質が方法に含まれていて、ビタミンC以外の全ての栄養素を満遍なく含む素晴らしい食材です。
コストを考えると、肉や魚を継続して毎日摂取することは難しいかもしれませんが、
安くてどこにでも売っているこのスーパーフードがこの問題を解決してくれます。
私は毎日卵三つをスクランブルエッグにして食べています。
調理自体もすぐできます。
ごま油をひき、たまご三つ、シーソルトで味付けするだけです!
シーソルトは食塩とは違い、マグネシウムや、カリウムなどのミネラルを含んだ未精製の塩のことです。
またサラダとして、ベビーリーフにオリーブオイルをかけたサラダを合わせて食べることで、ビタミンCを摂取することができます!
ベビーリーフは成長しきった野菜よりも栄養価が豊富なんです!意外ですよね!
出来合いのサラダを買うくらいなら、ベビーリーフを買ってください!
卵であれば、ゆで卵や、半熟卵にして、食事にプラス一品として取り入れやすいと思います!
間食がやめられないんですって人には、ゆで卵がかなり有効だと思います!
卵は良質な脂質を含んでいるので、肌を潤し、乾燥肌や、オイリーな肌にも対策として使えるんです!
モテるためには綺麗な肌が必要ですし、女性にもお得な情報です!
代謝をアップするには、食事の見た目50%をタンパク質に
摂取カロリーが十分なのにぽっこりおなかになるのは、食事の質が悪いから。
普段食べている食事がラーメンやパスタ、カレー、ピザ、ハンバーガーなどなら見直しましょう。
これらは糖質が中心となった食事なのです。それをベースに脂質も多くなっていて、タンパク質の割合が低く、その場しのぎの空腹を満たす食事になっています。
細マッチョになりたいのであれば、食事をコントロールしましょう。
そこで簡単なのが、見た目の半分をタンパク質にしましょうということ。
わかりやすくていいですよね。視覚的にも自分でセルフコントロールできていることがわかり、モチベーション維持にも効果があると思います。